ハイエンドスピーカー自作(8):たたき台の図面を描いてみました

16cmフルレンジも仕組めるよう欲張って寸法を調整。

『BHLTH-101』の拡張版として作ると、どうしても高さ45cmになっちゃいますね。

幅は220cmに抑え、奥行き30cmで、容積は約18Lと、良い感じです。

サポーティング・フレーム構造と呼んでました、ユニットの後方からガッツリ抑えてエンクロージャー(箱)をユニットと一体化させる仕組みは、リアルな音を出すために強度を上げて組み込みました。

名前が野暮ったいので、『ユニット・シェル・アーキテクチャー』に変更しようかと考えています。

『ユニット・シェル・エンクロージャー』(USE)で良いかな?

100均LTH(ラージ・テーパー・ホーン)が手に入るか不明ですが、なかったら『BHLTH-101』のホーンを引っ剥がして使っちゃいます。

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