カセットテープデッキK-185修理(2):まずは1mmの細ゴムベルトを交換したけど?

1mmの細ゴムベルトが到着したので、ONKYO K-185カセットテープデッキの修理を始めた。

ONKYO K-V3カセットテープデッキは、ちょっと音がウネウネいってるけど、トレー開閉用以外の別路2本を元のゴムベルトに交換すれば、音の方は戻りそうだからね。

K-185は、カセットテープを縦方向に入れるタイプなので、フロントローディングとはメカニズムが違ってるので、バラシて確認したかった訳だ。

キャプスタンの回転は、直径47mmくらいの回転を安定させる円盤を左右に付けて、それを3mm平ゴムを通してモーターで回転させ、回転数は同じで、方向が逆に回るようになってる。

このベルト類の反対側、カセットテープを挿入する面は、ギアが組まれてて、動作が複雑そうで、手が出せない感じ。

平ゴムの代えはが無いので、両面をキレイに拭いて、円盤のベルトが接する面も気持ちキレイに拭いてみた。また細ゴムベルトも見た目では劣化がなさそうなので、プーリーを綿棒で掃除し、ベルトも気持ちキレイにしてみた。

ゴムベルトを元に戻して、テープを再生できるように組み上げて、動作を検証してみた。

とりあえずテープは再生できるようになったけど、巻き戻しが安定しないで、途中で止まってしまう。ゴムベルトを動きを確認してみると、途中でたるんでいた。

細ゴムベルトは、劣化は少ないけど、伸びているという訳だ。新しいベルトに交換してみたら

良い感じに、テープを先送り、巻き戻しができるようになった。

良い感じに、再生、巻き戻し、先送り、リバース再生できるようになった。

しかし、次の2つの問題を発見!

1.左の音がこもってる
2.巻き戻し完了し、待機状態で止まるはずが、引っ掛かって「エラー」表示になる

1.は、綿棒に水を付けて、ヘッドを掃除し、テープヘッドクリーナーを再生掃除し、ヘッドイレーサー(テープ型の消磁機)で消磁したら音質が改善した。

問題は、2.なのだ。最初はメカの油切れかと思ったのだが、どうやら3mm平ゴムベルトが滑ってるようだ。エラーになる直前に、裏側のキャプスタンの円盤を回してやると、待機位置に正常に戻れたのだ。つまり、平ゴムも交換しないとダメなんだね!

早速、Amazonで注文したよ。

サイズがはっきりわからないので、2種類を注文してみた。内径6cmと内径7.2cmの2つ。