ひとりごと(11):晩飯は、看守がチャレンジ、コーンポタージュ

昨日の午後、看守と二人で買い物へ行ってきた。

見切り品の野菜が安かった。

に切り品ではないが、キャベツの安かったので、2個、私が選んで買った。

しかし、キャベツ売り場で残り少ないなかで重いのを選んだ結果、なんと芯の方まで腐れかけてるのを選んでしまっていた。

会計を済ませ、キャベツ売り場を見たら、なんとキャベツが補充されていた。

もっと早く補充しろよ! と思ったが、もう後の祭りだ。

看守が作る晩ご飯

帰宅してから、看守が調理を始めた。

長男に作ると約束した『コーンポタージュ』と、看守が食べたい『焼肉

看守は、まず焼肉の野菜から取り掛かり、キャベツをむき始め、さんざん文句を言われた。

(買ってきたキャベツが、何と、内部から腐れていたのである。しょーがないだろ!)

しかし、言わせておけば満足してるから放っておく。

コーンポタージュは、看守が初めて作るため、半分投げやりになっていた。

このままでは、我々は看守が作る『テキトーな、コーンポタージュ』を食わされる破目になる!

危険を察知した俺は、クックパッドで見つけ出したレシピをプリントして渡し、『それを見ながら作れ!』と防御線を張っておいた。

参考 ==> 生とうもろこしから作るコーンポタージュ♡ by HIROマンマ

これで、我々が看守から大きな被害を受けることは、避けられるであろう。

結果は、かなり濃~いコーンポタージュになったが、甘~い、まずまずの味だ。

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