靴の修理(2):底がメッシュで涼しい革靴
真夏に足が蒸れない、靴底メッシュの革靴を修理しました。とっても涼しいのですが、靴底がスポンジゴムのため、1シーズン使うとすぐ減ってしまい、浅い水たまりでも、靴下がびしょびしょになってしまいます。そこで修理しました。
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真夏に足が蒸れない、靴底メッシュの革靴を修理しました。とっても涼しいのですが、靴底がスポンジゴムのため、1シーズン使うとすぐ減ってしまい、浅い水たまりでも、靴下がびしょびしょになってしまいます。そこで修理しました。
娘の自転車に以前付けていたライトを修理することになりました。前輪フォークのダイナモ取り付け部分に固定するプラスチック製の電池式ライトで、取り付け部分が折れて、使えなくなったものです。修理マニアの秘密兵器「プラリペア」を使いました。接着剤では強度が無いため、プラスチックを溶解し、粉末のアクリル樹脂を溶解しつつ、接合部分を成型する優れものです。
中2の息子の通学用スニーカーNew Balance は、作りは丈夫そうですが、底が減りやすそうです。ウレタンのような軽い発砲ゴムがむき出しになってます。白色が汚れてグレーに変色してます。このグレー部分に、整形した靴底を貼る予定です。形取りは、インクジェット複合機でコピー
私の書斎と言えばかっこいいが、3畳弱の窓付きの納戸を片付けないと!私の足元で眠っていた自作パソコンを復活させ、息子(中1)のオモチャにしようと思い、❝パソコンのハードとソフトとは、何ぞや?❞説明していました。
昨日、ピクニックケース(ランチボックス)修理に 使用した100均のツールを紹介します。ミニルーター(単3電池4本の電源ケース付)、昔のラジカセのACアダプター、電圧とコネクターがピッタシ。これで、家庭用 AC100V 電源で、ルーターが使えるようになります。0.8mmドリルビット、0.70mm針金、ダイヤヤスリ など
ピクニックバスケットとランチボックスが一緒になった様な物です。3段重ねて、取っ手で持てる、便利そうなやつです。修理前の写真を撮るのを忘れました。使う前に、この3段重ねて固定するバンドが切れてしまい、価値が半減以下に!ポリエチレンは、接着剤がないんですよ!細い部分が切れてしまうと、強度を持たすのが難しいです。傘修理の要領で、100均の太さ 0.7 mm の 針金 で、2巻きして、ねじって、ニッパーでチョッキン。切り口は、引っかからないように、ダイヤモンドヤスリ(3種類セットでプラケースに入った、ダイソー100円)で、針金を通す穴は、ダイソーのミニルーター(800円)に、0.8 mm の専用の超精密ドリルビット(100円)で4つ開けました。
100円均一で買ったプラケースを修理しました。これも再三 妻に頼まれていたものです。いつも、心に抱くんですが、100円で買ったものを、100円+α かけて修理する。いったい、意味があるのだろうか?このケースの材質は、ポリプロピレン製です。ケースを開くと、ヒンジ部分が薄くなり、そこで折れ曲がる構造になっています。この部分が疲労により、ちぎれてしまいます。ここに100円のヒンジ(丁番)を付けると、100% 破損することが無くなり、ほぼ永久に使えるようになります。