ウッドデッキを自分で修理・自作 (6):アリさんのアート作品
庭の小道の奥の方に、✖形フェンスだった、全く使えない木材が残っていました。 一番長い角材...
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庭の小道の奥の方に、✖形フェンスだった、全く使えない木材が残っていました。 一番長い角材...
ウッドデッキが完成してから1週間少々たちました。雨の日が続き、完成したウッドデッキを写真に残すタイミングがありませんでした。やっと、今日は絶好のいい天気。早速、朝食を済ませ、Canon EOS Kiss DXを手に、外へ、、、ごらんください。
ウッドデッキの寸法と腐れ具合の描かれた “設計図?” を見つけました。デッキは、約4畳の広さで、半間のバツ1形フェンス(89x89 角材)が 6か所についていました。図面上の “x”印 は、虫に食われ、空洞の部分。“○”印 は、使えそうな部分です。実際は、 “○”印 の部分は、確かに虫には食われていません。千枚通し(とんがった金属)を虫食い穴に刺し、使えそうなところの見当をつけて切断。 ようーし、これでいい! んっ?
ウッドデッキは、アリにくわれてボロボロに腐ってしまい、無残な状態でした。木材の半部以上、腐って空洞になっていました。
ウッドデッキ改修を始めたときは、ブログなんて考えていませんでした。過去の写真を探してみたら、やはりウッドデッキが主役になってる写真はありませんでした。パソコンの隅からすみまで探して、やっと、形と様子がわかるものを見つけました。この頃は、まだ外見に損傷は見られません。木材は、腐れや虫食いが始まると、ある時点から急速に進行するんですね。というか、表に現れた時には、もう手遅れのようです。
我が家のウッドデッキは、2017年2月23日(木)に、ようやく改修が完了しました。1月16日(金)から始めて、6週間(42日間)かかりました。蟻に食われ木が腐れたところを取り除き、木片をつなぎ合わせ、購入した最小限の新しい木材と組み合わせて、やっと完成しました。
2017/02/27 から ウッドデッキ修理(1):我が家のウッドデッキをちょっと修理のつもりが突貫工事に を書き始めました。