ウッドデッキを自分で修理・自作(14):ウッドデッキと枝垂れ

朝からブログを整理(タグクラウドなど)していたら、首筋と肩こりがしんどくなってきました。夕方になって、雨が止んでいたので、思い立って写真を撮影しました。2階のベランダから撮ったウッドデッキの写真が少なかったもので。夕暮れ時は、いい写真が撮れますね! 本当に! 眩し過ぎず、暗過ぎず、雨の後なので、空気も澄み渡っています。

ウッドデッキを自分で修理・自作(11):特別な機能(メンテナンス開口部)

うちのウッドデッキは、幅が2間(約3.6m)あります。床板のサイズは、184 x 38(幅 x 厚)mm で、長さ2間、東側の切り口が腐ったり、アリに食われて使えません、そこを切り取ると、中途半端な長さの板材が7本+1本になるため、そのままでは、床板には使えません。そこで、6本を2.5間の長さにそろえて、板材の使い、切れた部分を2か所に分けて、メンテナンス口を作りました。

ウッドデッキを自分で修理・自作 (4):図面と最強ツールの登場

ウッドデッキの寸法と腐れ具合の描かれた “設計図?” を見つけました。デッキは、約4畳の広さで、半間のバツ1形フェンス(89x89 角材)が 6か所についていました。図面上の “x”印 は、虫に食われ、空洞の部分。“○”印 は、使えそうな部分です。実際は、 “○”印 の部分は、確かに虫には食われていません。千枚通し(とんがった金属)を虫食い穴に刺し、使えそうなところの見当をつけて切断。 ようーし、これでいい! んっ?

ウッドデッキを自分で修理・自作 (2):修理を始めました

ウッドデッキ改修を始めたときは、ブログなんて考えていませんでした。過去の写真を探してみたら、やはりウッドデッキが主役になってる写真はありませんでした。パソコンの隅からすみまで探して、やっと、形と様子がわかるものを見つけました。この頃は、まだ外見に損傷は見られません。木材は、腐れや虫食いが始まると、ある時点から急速に進行するんですね。というか、表に現れた時には、もう手遅れのようです。

ウッドデッキを自分で修理・自作 (1):ボロボロ ウッドデッキ修理だったのがDIY突貫工事!

我が家のウッドデッキは、2017年2月23日(木)に、ようやく改修が完了しました。1月16日(金)から始めて、6週間(42日間)かかりました。蟻に食われ木が腐れたところを取り除き、木片をつなぎ合わせ、購入した最小限の新しい木材と組み合わせて、やっと完成しました。