チューニングの沼にハマってます。
最高速向けのセッティングにしたら、加速が鈍い
プーリーボスの長さを最短(最もベルトを外側へ)
WRを12gから10gへ軽く(変速回転数をUP)
加速をUPさせるつもりだったけど
プーリーボスの長さを最短=高速向け(最もベルトを外側へ)にしたため
プーリー静止時のベルトの位置も外側へ行ってしまい
ドライブ側のギア比が上がって、加速が鈍くなってしまった。
エンジンの回転を上げても加速しない。
いっぽうギア比が高いから、燃費は下がらないのは良かった。
設定失敗!
加速は維持したい
プーリーボスの長さをノーマルより0.3mm短く(低中速向け)
パワーアッププーリーボスは
『加速を維持したままで最高速UPできない』ことが分かった。
よって『ベルトが消耗しても、プーリーを削らせない※』ために利用。
※プーリーにあった謎の削りキズの原因
『横綱部品ハイスピードプーリーキット』は
加速を引き出すために
ベルトを極力内側(ボス側)に寄せている。
ベルトが消耗し、幅が狭まると
プーリーに接触しそうなほど内側に落ち込んでしまい
ベルトの芯材がプーリーに接触し削ってしまう。
またDLCコーティングの摩擦抵抗低減により
変速レスポンスを向上させるものと割り切る。
WRを元に戻し14gへ
WRを14gに戻したら、加速が戻りました。
また更にWRの重量を増減し
『加速と燃費両立』目指して調整していきます。
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