マイブーム(158):PCX150(KF18)の駆動系チューニング 途中経過

チューニングの沼にハマってます。

最高速向けのセッティングにしたら、加速が鈍い

プーリーボスの長さを最短(最もベルトを外側へ)

WRを12gから10gへ軽く(変速回転数をUP)

加速をUPさせるつもりだったけど

プーリーボスの長さを最短=高速向け最もベルトを外側へ)にしたため

プーリー静止時ベルトの位置も外側へ行ってしまい

ドライブ側のギア比が上がって、加速が鈍くなってしまった。

エンジンの回転を上げても加速しない。

いっぽうギア比が高いから、燃費は下がらないのは良かった。

設定失敗!

加速は維持したい

プーリーボスの長さをノーマルより0.3mm短く(低中速向け)

パワーアッププーリーボス

『加速を維持したままで最高速UPできない』ことが分かった。

よって『ベルトが消耗しても、プーリーを削らせないために利用。

プーリーにあった謎の削りキズの原因

横綱部品ハイスピードプーリーキット
加速を引き出すために
ベルトを極力内側(ボス側)に寄せている。
ベルトが消耗し、幅が狭まると
プーリーに接触しそうなほど内側に落ち込んでしまい
ベルトの芯材がプーリーに接触し削ってしまう。

またDLCコーティング摩擦抵抗低減により

変速レスポンスを向上させるものと割り切る。

WRを元に戻し14gへ

WRを14gに戻したら、加速が戻りました。

また更にWRの重量を増減し

『加速と燃費両立』目指して調整していきます。

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