バッテリーが 逝ったか?
相変わらずスクーター(PCX150)乗らせてもらえずにいるが、バッテリーが上がってしまうのが心配で、私が持ってるワイヤーロックのカギと看守が持ってるスクーターのカギを、交換してもらった。
エンジンの始動方法を忘れてしまい、普通のバイクと同じようにセルを回そうとしたところ、うんとも、すんとも、全く動く気配なしで、シート下のトランクも開かない。
とうとうバッテリーが逝ってしまったか!?
でも確か、取説をノートPCにダウンロードしたはず。
ノートPCから1型 PCX150の取説を見つけ、シートとフュエルリッドを開けるには、キーを回しOFFとONの中間にすること、エンジン始動は左ブレーキを握ってセルを回すこと、が書かれてた。
思い出した。そうだった!
問題なくエンジン始動! よかった
2型 PCX150の取説も見つけたので、それをプリントし、製本してやった。
これで安心してメンテナンスできる。洗車もできるぞ!
エンジンの排気音もいいね! 心が癒される!
スクーター にも クラッチ!
Hondaのサイトで、2型 PCX150のスペックを見てたら、これが目についた。
スクーターにもクラッチがあるんだ!
どんな物なのかググってみた。
スクーターの駆動系 – Vベルト、プーリー、クラッチの動き | 4ミニ.net
スクーターの駆動系 – Vベルト、プーリー、クラッチの動き _ 4ミニ
Vベルトも消耗品らしいぞ。交換頻度はどれくらいだろう?
ドライブベルトの交換時期って? – スクーターロードサービス出張パンク修理
Vベルトの交換時期は、125cc以下なら15000km毎、ビックスクーターなら20000km毎、らしいね。
PCX150は、微妙やんか!
ベトナムで生産され、鍛え上げられたモデルなので、20000kmくらいは持つだろう、Hondaさんだしね。