記事 (03/02)図面と最強ツールの登場 の続きです。
ヤフオク から入手した 最強ツール:ウルトラマン丸鋸(ノコ)は、見かけは クレヨンしんちゃん ですが、すっごい パワー! キックバック が、半端じゃないです。
もし巻き込まれたら、指はおろか、腕が切断されます。使うときは、本当に 神経をとがらせ、絶対に事故を起こさないよう 最善の注意 を払いました。スイッチONする前に、使い方 を ネットでしっかり調べました。
例えば、下記のサイトです。
・DIYer憧れ!丸のこの使い方・基礎知識(DIY FACTORY)
など
但し、1点 問題 がありました。
ちょっと 接触が悪く、トリガーをひいても(スイッチON)、たまに動かなことがありました。3~4か所あった赤色ビニールテープが巻かれた部分で断線しているだろうと,にらんでいました。
丸鋸が届いた夜、全てのテープをはがして、接触不要が無いよう圧着端子で接続し、熱収縮チューブと黒ビニープルテープで修理。更に、チップソー(丸型の刃)を外して、安全カバーを割れ修理など、オーバーホールしました。チップソーも、耐水ペーパーでサビを取り除いて磨きました。次の作業で使うのを 楽しみにしていました。
翌日、スイッチON!
アレっ! 動かない!
どこで、断線? その日の夜、再びオーバーホール です。
どうやって、断線場所を調べよう?とりあえず、スイッチ部分を分解。テスターで通電確認、本体側には問題無し。長いコードのどこかに断線があります。本体に一番近いビニールテープと熱収縮チューブをはがし、同様にテスターで通電確認。
ラッキーなことに、ここで断線を見つけました。
本体と一番近い接合部分の間、短いコード内部(見えない部分)が断線していました。もし、コードの長いところが断線していたら、コード全部を交換しなければなりません。でも、非常に危険度が高い、丸鋸の内部構造がわかったので、それからは安心して使用できました。キックバックについては、今まで通り、注意しています。
≪ *****【 ウッドデッキを自分で修理・自作 】シリーズ ***** ≫
ウッドデッキを自分で修理・自作(14):ウッドデッキと枝垂れ桃
ウッドデッキを自分で修理・自作(13):アリさんが作った煙突
ウッドデッキを自分で修理・自作(12):ウッドデッキを修理するきっかけ
ウッドデッキを自分で修理・自作(11):特別な機能(メンテナンス開口部)
ウッドデッキを自分で修理・自作(10):L字金具を取り付け、やっと躯体が完成
ウッドデッキを自分で修理・自作 (9):接ぎ木して、やっと躯体の形に
ウッドデッキを自分で修理・自作 (8):廃物の角材を接ぎ木して無理やり躯体に使用
ウッドデッキを自分で修理・自作 (7):修理したのに丸鋸がまったく動かない
ウッドデッキを自分で修理・自作 (6):アリさんのアート作品
ウッドデッキを自分で修理・自作 (5):ウッドデッキ写真館
ウッドデッキを自分で修理・自作 (4):図面と最強ツールの登場
ウッドデッキを自分で修理・自作 (3):腐れ木除き(覗き?)
ウッドデッキを自分で修理・自作 (2):修理を始めました
ウッドデッキを自分で修理・自作 (1):ボロボロ ウッドデッキ修理だったのがDIY突貫工事!