ケース修理(3):昨日 修理に使った100均ツール

昨日、ピクニックケース(ランチボックス)修理に 使用した100均のツールを紹介します。ミニルーター(単3電池4本の電源ケース付)、昔のラジカセのACアダプター、電圧とコネクターがピッタシ。これで、家庭用 AC100V 電源で、ルーターが使えるようになります。0.8mmドリルビット、0.70mm針金、ダイヤヤスリ など

ケース修理(2):ピクニックケース修理

ピクニックバスケットとランチボックスが一緒になった様な物です。3段重ねて、取っ手で持てる、便利そうなやつです。修理前の写真を撮るのを忘れました。使う前に、この3段重ねて固定するバンドが切れてしまい、価値が半減以下に!ポリエチレンは、接着剤がないんですよ!細い部分が切れてしまうと、強度を持たすのが難しいです。傘修理の要領で、100均の太さ 0.7 mm の 針金 で、2巻きして、ねじって、ニッパーでチョッキン。切り口は、引っかからないように、ダイヤモンドヤスリ(3種類セットでプラケースに入った、ダイソー100円)で、針金を通す穴は、ダイソーのミニルーター(800円)に、0.8 mm の専用の超精密ドリルビット(100円)で4つ開けました。

ケース修理(1):100円プラケース修理

100円均一で買ったプラケースを修理しました。これも再三 妻に頼まれていたものです。いつも、心に抱くんですが、100円で買ったものを、100円+α かけて修理する。いったい、意味があるのだろうか?このケースの材質は、ポリプロピレン製です。ケースを開くと、ヒンジ部分が薄くなり、そこで折れ曲がる構造になっています。この部分が疲労により、ちぎれてしまいます。ここに100円のヒンジ(丁番)を付けると、100% 破損することが無くなり、ほぼ永久に使えるようになります。