一次審査にエントリーした私の作品
私の作品は、審査員による『一次審査』で落ちてしまいましたが、stereo誌 1月号には写真が掲載されました。
音では絶対に自信がありましたが、外見では完全に負けています。
stereo誌 2月号と同誌ブログで、『一次審査通過作品』が発表されました。
第12回 SPコン 一次審査通過作品
第12回「自作スピーカーコンテスト」受賞作品は、2/4 19:00~ オンラインで発表! | stereo BLOG
『一次審査通過作品』
★2021年3月号: 激闘の書類審査をいかに勝ち抜くべきか?
kato19@アニメとスピーカーと‥‥。さん: https://t.co/WDgZt6I64Y」 / Twitter
私個人の勝手な予想
私の予想:一般部門 優勝
ユニットを上下一対、背面対抗で連結棒で接続しているそうで、音全域に渡り解像度は断トツだと思われます。
しかし、中央の四角い窓がバスレフダクト思われ、バスレフだけではローエンドの量感を得るのは難しいでしょうね。
審査員が、音の解像度より低音の量感を重視して評価すると思われるので
外観ではわからないが、ユニットの鉄板プレスフレームの剛性を補強するように、バッフル板で前後をサンドイッチ構造にしてあれば、素のユニットより音の解像度が改善されるでしょうね。
また、『同一ユニットをサブウーファー用に内蔵』することで、低音の量感を得られ、次の作品が『一般部門 総合1位になるのでは?』と考えます。
私の予想:匠部門 テクニカルマスター賞
やはり匠部門のレジェンドが作る『石田式BHBS』が奏でる低音の量感は断トツで、今回も受賞に輝くであろうと思われます。
更に、ユニットの鉄板プレスフレームの剛性を補強する構造を内部に仕込むことができたら、更に音の解像度がアップされ、鬼に金棒、歴史的な優秀作品に仕上がるだろうと思います。
以上、『私が勝手に考えた、第12回 SPコンの結果予想』でした。
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