EaseUS Fixo(ファイル修復ソフト)は手順書が無くても
直感的に十分使えるアプリなんですが
今回は、順番に細かく説明していこうと思います。
破損したMP4動画ファイルとExcelファイルを修復していきます。
MP4動画ファイル・・・修復方法は→こちら
メディアプレーヤーで動かない破損MP4ファイル
EaseUS Fixoを起動し、初期表示の動画モジュール(ビデオの修復)
破損MP4ファイルをドラッグ&ドロップ(複数ファイルも可)
フォルダー形式で破損ファイルが格納される
特定のファイルだけ or すべてのファイルを修復
修復中
修復成功すると動画のサムネイルが表示され
特定のファイルだけ [プレビュー] or [保存] または [すべてを保存]
すぐにプレビューすることができる
保存ボタンを押し、保存先フォルダを指定
修復済ファイルの保存が完了
『修復済み』フォルダが作られ修復済みファイルが保存される
メディアプレーヤーで再生できるようになりました
Excelファイル・・・修復方法は→こちら
破損したオフィスデータ(ファイル)
Excelで開けません
EaseUS Fixoを起動し、オフィスデータモジュール(ファイルの修復)を選択
破損ファイルをドラッグ&ドロップ(複数ファイルも可)
破損ファイルを追加中
フォルダー形式で破損ファイルが格納される
特定のファイルだけ or すべてのファイルを修復
修復中
修復に成功すると個々のファイルを[チェック] or [保存]
または [すべてを保存]
[チェック]を押すとファイルの中身が見れ、[保存]を押し
保存ボタンを押し、保存先フォルダを指定
修復済ファイルの保存が完了
修復済みファイルをすぐ見ることもでき
ダイアログを閉じると
『ファイル名』フォルダが作られ、修復済みファイルが保存されている
画面の左上[ホームへ戻る]を押す
各モジュールの初期画面に戻ります
まとめ
EaseUS Fixo(ファイル修復ソフト)は、機能が使いやすくシンプルにまとまって、痒いところに手が届いており、一般ユーザーにとっては、これ以上必要な機能を思いつきません。
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