明日の午前中に、バスレフポートが到着予定なので、段ボールでバッフル板を作り、音出し確認をしようと思います。
細いポート
先ず、細いポート4本(バッフル板の穴径 Φ26mm)は、スピーカー1台に2本付けて、片方を塞いで1本で鳴らしたり、そのまま2本で鳴らしたりしてみて、音の変化を確認します。
これらの細いポートは、極低音(共振周波数は、1本で 34Hz 30Hz、2本で 47Hz 42Hz)をターゲットにしているので、視聴するのがとても楽しみです。
太いポート
次に、太いポート2本(バッフル板の穴径 Φ98mm)は、それぞれのスピーカーに1本ずつ付けて、鳴らします。
太いポートは、バックロードホーンから出る増大された音のブーミーな中音部分をマスクし、きっと豪快に低音(共振周波数74Hz付近から下)を鳴らしてくれるでしょう。
フロントバッフル板
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