デマだった!『新型コロナウイルスへの感染確認、感染予防の方法』
アメリカのシアトル在住の友人から送られてきた、『自分でできる、新型コロナウイルスの感染確認、感染予防の方法』はデマでした。
なんと、チェーンメールなど情報拡散を目的とした、デマだったそうです。
新型コロナウィルスは、感染されても何日も症状が出ない場合があります。では、自身が感染されたかどうか、どう分かるのでしょう。咳と熱の症状が出て、病院に行った時は大体50%は肺が繊維化されていると考えられます。即ち、症状が出て受診すると遅れるケースが多いのです。
台湾の専門家は、毎朝、自身でチェックできる簡単な診療を提示してます。
深く息を吸って、10秒我慢する。咳が出たり、息切れる等、すごく不便なことがなければ、肺が繊維症状になってない、即ち、感染されてないということです。(注:新型コロナで悪化すると、肺胞の組織が繊維化して硬くなっていくようです。)
現在、既に大変な事態になってるので、毎朝、良い空気を吸いながら、自己診断をしてみてください。
また、日本のお医者さんは、とても有効なアドバイスをしてくれています。皆んな、常に、口と喉を濡らして、絶対に乾燥した状態におかないこと。15分毎に水を一口飲むのが良いそうです。ウィルスが口に入ったとしても、水とか他の飲み物によって、食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウィルスは死んでしまう。水分をよく取らない場合、ウィルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。お友達から回ってきました。
出来るだけ沢山の人に拡散して下さい。
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日赤医療センタードクターから
日赤医療センターからは、このような情報は発信していないそうです。
しかし、国民みんなが外出自粛などを徹底し、日本国内の感染者数が、欧米にように拡大しないことを願います。