待ちに待った、「金の卵」が到着！
音を聴く前に、内部の吸音材の状態を確認！
バッフル板以外の5面に、厚手のポリエステル製（たぶん）ウールの吸音材
エンクロージャーの母材は、パーティクルボードで、下地にホワイト、仕上げを木材色（マホガニ？）の塗装。
メガネを外してよく見たら、背面以外は突板仕上げに、塗装でした。(追記2019.7.10)
内部配線は、ねじってある。
ONKYOのやる気を感じる！
音は、低音はD-V7と同等で、高音はD-V7より伸びやかに鳴ってる。
下はD-V7、上はD-D2E、なかなか良い鳴りっぷり！
吸音材をニードルフェルト3面に変えた音も試してみたいが、今の状態でも良い音なので、しばらくの間は標準のままで音楽を楽しんでみて、更に改善したくなったらデッドニングし直すことにしよう。
卵でなく、「金のひよこ」だったのかな⁉
これで、お気に入りのメインスピーカーはD-77X（2200円＋エッジ修理＆デッドニング）、2ndスピーカーはD-N9（1101円＝標準仕様）に決まった。
D-V7は、ミニコンポFR-V7の本体（先日、MDピックアップレンズをアルコール綿棒で、ふきふきして生き返った）と一緒に、ヤフオク！で処分できそうだ！
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