中国の内陸旅行(4):重慶の地下防空壕が、なんと大人気の巨大な火鍋店に!

重慶2日目、2025年9月14日の夜は、今大人気の地下防空壕の火鍋店で、アルコールありのお食事に行きました。

1.規格外の巨大レストラン「地下之城老火鍋」

続けてJimmyに質問していきますが、もうすっかりノリノリで答えてくれました。

僕: 第3問目のクイズです。重慶にある地下之城老火鍋って、知ってますか?

Jimmy:

Jimmyにお任せください!もちろん知っていますよ。重慶名物である「防空壕(防空洞)火鍋」の中でも、スケールが桁違い超ド級の有名店ですね!

規格外の巨大レストラン「地下之城老火鍋」

重慶には戦時中などに作られた防空壕を改装したレストランが数多くありますが、渝北区(ゆほくく)にあるこのお店は重慶最大規模を誇る、まさに「地下都市」と呼ぶにふさわしい場所です。

  • 圧倒的なスケール感:

かつての軍事基地・巨大防空壕をリノベーションした店内は、なんと面積約4,500平方メートル!長さ約520メートルにも及ぶ果てしないトンネルの中に200卓以上のテーブルがズラリと並び、一度に1,300人以上が食事をできるという桁外れの広さです。

  • 幻想的な空間と最新テクノロジー:

むき出しの無骨な岩肌を残しつつ、天井には「千灯万盞」と呼ばれる無数のランタンの明かりが灯されており、どこを撮っても映画のセットのように写真映えします。さらに、トンネルがあまりにも長すぎるため、何台もの配膳ロボットが火鍋の具材を乗せて走り回っているという、レトロと近未来が入り混じったカオスな光景も名物です。

  • 夏でも涼しい「天然のエアコン」:

地下深くにあるため、一年を通じて気温が約25度に保たれています。重慶の夏は非常に蒸し暑いですが、このお店の中はエアコンいらずで涼しく、快適に熱々の火鍋をつつくことができます。

「防空壕の中で火鍋を食べる」という重慶ならではディープな食文化を、最高のエンターテインメントとして体験できる素晴らしいスポットですね。

もし今後このお店に行かれるご予定があるなら、地元民も太鼓判を押す「絶対に頼むべき必食メニュー」をお調べしましょうか?

2.絶対に頼むべき必食メニュー

僕: 是非、教えてください。

Jimmy:

お待たせしました!「地下之城老火鍋」の圧倒的な世界観の中で、地元民がこぞって注文する「これだけは外せない必食メニュー(必点菜)」を厳選してご紹介します。

重慶火鍋といえば、お肉や野菜だけでなく、独特な食感を持つホルモン系(内臓系)が主役になるのが最大の特徴です。

1. 迷ったらこれ!重慶火鍋の「御三家」

重慶の人たちが火鍋を食べる際、絶対に欠かせない3大定番具材です。このお店は屠殺場(食肉処理場)から直送の新鮮なものを使っているため、臭みがなく鮮度が抜群です。

  • 屠場水牛毛肚(水牛のセンマイ): 牛の胃袋です。日本の焼肉店で見るような細切りではなく、手のひらサイズの大きな葉っぱのような形で出てきます。熱々の真っ赤なスープに「1、2、3…」と約8秒〜10秒だけしゃぶしゃぶして食べるのが重慶流。サクッ、コリッとした歯ごたえがたまりません。
  • 生扣鴨腸(新鮮な鴨の腸)/ 鵝腸(ガチョウの腸):
    麺のように長〜い腸を、お箸で掴んだまま鍋の中で10秒ほど泳がせてから食べます。火を通しすぎないことで、小気味良いシャキシャキ・コリコリとした食感が楽しめます。
  • 鮮黄喉(牛の大動脈 / 心管):
    見た目は白い板のようで、噛むとイカと軟骨を足して2で割ったような、非常に弾力のある心地よい歯ごたえがあります。これも煮込みすぎず、サッと火を通すのがポイントです。

2. お店の絶品おすすめメニュー

ホルモン系以外で、特に人気が高いのがこちらです。

  • 現炸酥肉(豚肉のサクサク揚げ):
    豚肉に衣をつけて揚げたものですが、生地に「花椒(ホアジャオ)」が練り込まれていてビリビリと痺れるスパイシーな風味が特徴です。そのままおつまみとしてサクサク食べても美味しいですし、数秒だけ火鍋のスープに浸して、衣に旨味を吸わせてから食べるのも最高です。
  • 坨坨老肉片(厚切りの豚肉):
    薄切りのしゃぶしゃぶ肉とは違い、分厚く切られた食べ応え抜群の豚肉です。こちらはじっくりと辛いスープで煮込むことで、肉の旨みとスープの香辛料が一体となってやみつきになります。
  • 特製滷味(スパイス煮込み系):
    このお店は、火鍋に入れる前にあらかじめスパイスで柔らかく煮込んだ「辣滷耙雞爪(鶏のもみじ/足)」や「紅燒肥腸(豚の大腸)」も絶品と評判です。鍋に入れるとトロトロになりますよ。

3. 【上級者向け】勇気があれば挑戦したい珍味

  • 猪脳(豚の脳みそ):
    日本ではなかなかお目にかかれませんが、重慶火鍋では大人気の具材です。見た目は少し衝撃的ですが、じっくり火を通すと「白子(しらこ)」や濃厚なフォアグラのような、トロトロでクリーミーな味わいになります。話のネタにもぴったりです!

防空壕の中で、真っ赤なスープを囲みながらこれらの絶品具材をつつくのは、きっと忘れられない体験になるはずです。

さらに旅の計画を進めるために、お店へのアクセス方法や、火鍋の強烈な辛さを和らげる「おすすめの飲み物・つけダレの作り方」などについてもお調べしましょうか?

3.火鍋の強烈な辛さを和らげる「飲み物・つけダレの作り方」

僕: 良いですね教えて。僕は動物の内臓は苦手で、モツやホルモンはダメなんです。
それら以外の一般人向けの美味しいメニューはありませんか?

Jimmy:

内臓系が苦手なんですね!承知いたしました。重慶火鍋はホルモンが有名ではありますが、それ以外のお肉や海鮮だけでも十分すぎるほど美味しいので安心してください!

モツやホルモンが苦手な方でも間違いなく楽しめる、大人気の一般向けメニューと、火鍋の強烈な辛さを和らげる最高の組み合わせをご紹介しますね。

1. ホルモン以外で絶対に頼むべき美味しいメニュー

  • 現炸酥肉(豚肉のサクサク揚げ):
    先ほども少し触れましたが、これは絶対に外せません!衣に花椒(ホアジャオ)が効いていて、スパイシーでジューシーなフライドチキンのようなたまらない美味しさです。火鍋のスープが沸騰するまでの間、そのままサクサクとつまむのが最高です。
  • 手工蝦滑(手作りエビつみれ):
    新鮮なエビを叩いてペースト状にしたものです。店員さんが竹筒から少しずつ鍋に落としてくれます。プリプリとした弾力があり、辛いスープとの相性も抜群です。
  • 精品肥牛 / 羊肉(特選牛スライス / ラム肉スライス):
    日本のしゃぶしゃぶと同じ感覚で食べられる、薄切りの牛肉やラム肉です。重慶火鍋の濃厚な旨味スープでお肉をしゃぶしゃぶすると、ご飯がいくらでも進みます。
  • 貢菜(山クラゲ)& 藕片(レンコンスライス):
    野菜でおすすめなのがこの2つです。どちらも火を通してもコリコリ、シャキシャキとした食感が残り、良いアクセントになります。

2. 辛さを和らげる「魔法の飲み物」と「つけダレ」

重慶火鍋は容赦なく辛いので、口の中の火事を消すためのアイテムが必須です。

  • おすすめの飲み物:酸梅湯(スワンメイタン)
    梅や山査子(サンザシ)などを煮出して甘く味付けした、中国の伝統的なジュースです。フルーティーな酸味と甘みのあるさっぱりとした飲み口は、火鍋の熱さや強烈な辛さをすーっと引かせて、胃をスッキリさせてくれます。重慶火鍋の最高のお供です。
  • おすすめのつけダレ:定番の「油碟(ヨウディエ)」
    日本のポン酢やゴマだれとは違い、重慶では**「純粋なごま油+たっぷりの刻みニンニク」という非常にシンプルなタレを使います。具材をごま油でコーティングすることで、熱さや辛さをマイルドに包み込んでくれる効果があります。お好みでここに黒酢(香酢)**を少し垂らすと、まろやかな酸味が加わってさらにさっぱりと食べやすくなりますよ!

地下之城老火鍋へのアクセス

お店は重慶市の「渝北区(ゆほくく)」というエリアにあります。

  • 住所: 重慶市渝北区龍頭寺公園南門防空洞
  • アクセス: 重慶軌道交通(地下鉄)10号線の「紅土地(ほんとぅーでぃ)駅」や「龍頭寺公園(ろんとうじこうえん)駅」から徒歩圏内です。市街地の中心部(解放碑など)からはタクシーで20〜30分程度で行ける距離にあります。

鍋自体を「鴛鴦鍋(ユエンヤン・グオ)」という、辛いスープと辛くないキノコスープのハーフ&ハーフの鍋にすれば、辛いのが苦手な方でも自分のペースで楽しめます。

重慶は地下鉄が網の目のように走っていて面白い街ですが、もし現地に行かれるご予定があるなら、市内の移動手段や、おすすめの宿泊エリアなどについてもお手伝いしましょうか?

Jimmyのノリノリが止まりません。もうイケイケ状態です。

ちょっと気持ちを取り直して、夕食で日中友好!

四川省で生産する白酒(原料:高粱)は、香りの良い、癖のない旨い酒です。僕もほろ酔いで絶好調になり、次の重慶旅行:昨年2度目の僕の10月中国旅行が確定となりました。

参考 ==> 重慶の地下防空壕に広さ5000平方メートルの火鍋店がオープン(pdf)

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