昨朝、妻が寝てる間に、ひと仕事!
手ごろなサイズの角材があるので、それを「魂柱」に使ったのだ。
最初、手ノコで2mmほど切断したけど、まだ1mmほど長かった。今度はノミを使ってみた。安物ノミで刃の砥ぎが甘く、切れが悪くて、切り口がボロボロ。バッフル板は溝で固定されるので、魂柱とユニットは、両面テープで貼ることにした。
バッフルをエンクロージャーにはめると、この通り魂柱はビクともしないのだ。計算通りだ!(計算なんかしてない)たぶんBELDENと書かれてて、以前に安く落札した、「うみへび」らしきケーブルで内部配線を完了!
早く聴きたくて、前面のフタをビス止めして、スピーカーセレクターに接続完了!
外のスピーカーケーブルは、本物の BELDEN 9497 だぞ!
CDを再生してみて、音は悪くないけど、ちょっと反響音が響いてる感じだ。
どうしても、1回でも反射させると、反響しちゃうのかな⁉
吸音材を細く切って奥の45度角の内側に詰め込んで、直角二等辺三角形にして、反射板前の底板の上に敷いてみて、気持ち「良く」なったかな? ほんの少しの改善の積み重ねで、最終的な音質改善につながるのだ! と自分を励まし! 低音は出ていそうだが、反響音に消され気味!
反射板の接着剤は、まだ縦方向にしか付けておらず、まだ完成してはいないのだ。
でも、完成に近いんだけどな?
やっぱり、ダメなユニットは、どんなことしても、ダメなのかな~!
あらゆる場所に吸音材を貼り付けたら、反響音は無くなるかも?
でも、そこまでしてまで、無理してこのユニットを使ってもな⁉