我が家のオーディオ・システム(12):急遽メインパワーアンプOnkyo A-907FX2の修理決行

我が家(私)のメインオーディオなのですが、パワーアンプの不調が気になっていました。

ボリュームを同じ位置にしてても、機嫌の良いときは大きい音、

しかし、機嫌が悪いと、一段階小さな音を鳴らします。

音質の違いは感じられませんが、原因不明。

なにせ古いアンプ Onkyo A907FX2(2009年 2月14日 発売)なので

リレーの接点不良が心配でした。

何かのタイミングで修理しようと考えていました。

それで今朝、『リレーの接点不良』に当たる 症状が現れたのです。

『左右の片側が鳴らず、ボリュームを上げると両方鳴る。
ボリュームを下げると、また片側が鳴らなくなる。』

これは、やるっきゃねーな!

接点磨き完了!

分解途中に撮っておいた写真を遡って見直し、組み立てて、修理完了!

メインオーディオに接続して、音出しチェック!

また右音が鳴らない・・・・・?

スピーカーセレクターグリグリ、あまり変わらず。

パワーアンプの入力選択ロータリースイッチグリグリ、あっ、左右両方鳴った!

そんなことあるの?

まあ、原理的には同じようなものか?

気になってた、リレーの接点不良が治ったから、ま良いことにしよう。

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