これならできる(62):本当にエージング進んだのかな?

果たして、40Hz音源で1日だけ、エッジを剥がす危険をおかしてエージングした結果、効果はあった?

周波数特性を測定し、比較してみました。

周波数特性(棒グラフ)

自作BHLTH-101(底板ニードルフェルト)

自作BHLTH-101(底板フリースフェルト)

BHLTH-101(after 1日エージング)

周波数特性(線グラフ)

自作BHLTH-101(底板ニードルフェルト)

自作BHLTH-101(底板フリースフェルト)

BHLTH-101(after 1日エージング)

聴感的には、全然違いがわかりません。

周波数特性から、微々たる違いですが、31.5Hzの出力が上がってるかな。

よく考えたら、エージングを40Hzでやる意味は無いですね。

音工房Zの記事にあるようにピンクノイズ』(全音域)で鳴らせばいいんですね。

次からは、stereo誌の付録(オーディオチェックCD)ピンクノイズを、そのままエージングに使うことにします。

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これならできる:OM-OF101 で BHBSHスピーカー

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