これならできる(13):ユニット周りはガッチリネジ止め

寝室に自作スピーカーのExcel図面を置き忘れていたら、看守に『スピーカー製作に取り掛かってること』が、バレてしまいました。

自分の趣味を棚に上げて、私の趣味に文句ばかり言う看守は、まったく!

自己中で、性格が悪い!

看守が言うことは、無視!

看守の言いなりになっていたら、私は死んだも同然! になってしまいます。

ストレスが溜まって、マジで死んでしまいそうなので、私はやりたいようにやります。

フロントドーナツ板は、8本のネジで、ユニットをフロントバッフル板に固定

フロントドーナツ板

フロントバッフル板(ユニット)は、4本のネジで、ユニットをインナーバッフル板に固定。

フロントドーナツ板をネジ留めする下穴を、Φ2mm穴を8カ所開けます。

フロントバッフル板(ユニット)

右側板は、木工用ボンドを使わずネジだけで固定し、ユニットの中心後部を後ろから、厚さ調整できる木材を作るなどして、それを補強板とユニットの間に挟み押さえてフレームの歪みを極力抑える仕組みにしています。

インナーバッフル板 と 側板(右面)

板厚が11mmしかなく薄いので、ネジ穴を垂直に開ける必要があり、側板の表裏両面から寸法などを書き込んで、錐&ドリルを使って穴あけする予定です。

けっこう手間ですが、慎重に作業を進めようと思います。

左側板は、木工用ボンドで固定し、ユニット周りとインナーバッフルだけ、ボンドとネジの両方で固定します。

インナーバッフル板 と 側板(左面)

また、エンクロージャーの内部も(クリアーラッカーで)塗装し、吸音材のニードルフェルトを、バスレフエンクロージャーの要領で、平行になる面の片面に貼り付け、バックロ ードホーン特有の反響音を抑え込もうと考えています。

抑えられなかったら、粗目のスポンジをダクトに詰め込んで、反響を抑えます。

*ブログランキングに参加してます。ポチっと!してもらえるとモチベーション上がります。*

これならできる:OM-OF101 で BHBSHスピーカー

モバイルバージョンを終了