これならできる(9):設計図と板取図をちょい変しました

主な変更は、バックロードの板材の長さが、あまりミリ単位で細かくすると、取り扱いが面倒なので、5ミリ単位にし、板材の区別をしやすくしたことです。

右の側板をネジ留め』する予定なので、事前に鉛筆書きしてネジ穴がバックロード内部の板材とズレが生じないようにしなければなりません。

看守がセカンドハウスに戻るタイミングで、ホムセンへ行って、木材購入&加工を依頼します。

また、次の加工をするために、寸法書き込みなど

1.ユニットとダクトのフロントバッフル板を交換できるよう
  フロントベゼル(前外板)の上下2か所に142mm正方形の開口

2.インナーバッフル板も上下2か所に120mm正方形で角R20mmの開口

3.サポーティングフレーム1&2にユニットの後部マグネットが収まるよう切り欠き

4.サランネットも作りたいので、その穴加工のための寸法書きも必要

エンクロージャーを組み立てるまでの下準備が結構大変なので、少しずつ間違いが無いよう進めていきます。

板材が余っても、後日にユニット交換、ダクト交換のバッフル板を作るために、大切に残して置かなければなりません。

現品限りの材料が売り切れてしまわないか心配です。

*ブログランキングに参加してます。ポチっと!してもらえるとモチベーション上がります。*

これならできる:OM-OF101 で BHBSHスピーカー

モバイルバージョンを終了