ズボラおやじの簡単レシピ(97):中華丼 including 豆腐

本日は、朝から東京へ行ってきました。

長男の学校へ、特別に三者面談(先生が二人だったから四者面談かも)、高3に進級できるかの判定会議の結果を聞きにである。

結果は、進級できることになった。

しかし、高校卒業の判定は、こんなに甘くは無いと、先生は息子へ釘を刺していました。

更に、『高校卒業資格認定試験』を、必ず8月と11月に受けるようにと、今度は親子で釘を刺されました。

せっかく東京へ行ったのだから、秋葉原へ行かない手は無いぞ!

という訳で、秋月電子通商へ行き、電子部品を仕入れてきました。

普段と違うことをすると、疲れるんですよね。

晩ご飯は、かつやに行って、かつ丼を買ってきて済ませようと考えていたのだが、、、

駅の無料駐輪場に停めていた自転車を出していると、やけに重い!

良く見ると、前輪がペシャンコチクショウ! やられた!

心無い輩が、タイヤチューブのバルブを緩めるだけではなくパンクさせやがった。

しょうがないので、バスで帰宅することになった。

2,3日ほど前、チンゲン菜の見切り品を、安く買ってきた。

100均の『鮮度保持袋』に入れて冷蔵庫に保管していたので、パリッとしており、そいつを使って中華丼を作ることにしました。

【レシピ】(5人前)

豚ひき肉   : 250g
チンゲン菜  : 2株 (葉元1.5cm、葉2~3cm幅に切る)
人参     : 中1/2本 (いちょう切りしてレンチン)
椎茸     : 2枚(薄切り)
豆腐     : 2丁
生姜     : 1かけ(みじん切り)
にんにく   : 3かけ(みじん切り)
黒コショウ  : 少々
ウェイパー  : 大さじ1
料理酒    : 大さじ2
醤油     : 大さじ2
オイスタソース: 大さじ1
片栗粉    : 大さじ4
水      : 600cc
ごま油    : 少々
サラダ油   : 大さじ1

【作り方】

  1. 中華鍋に油をしき、生姜とニンニクを炒め、香りが出たら豚小間を炒める
  2. 火が通ったら、チンゲン菜の葉元、葉、椎茸、人参の順番に加えて炒める
  3. 具材の全部に火が通ったら、調味料(黒コショウ、ウェイパー、醤油、オイスターソース)を加えて炒める
  4. 更に水と豆腐を入れて適度に煮込んだら、水溶き片栗粉を加えしっかり混ぜ混ぜする
  5. 最後に、料理酒とごま油を回し入れして出来上がり
  6. ※ 本来は、豚のこま切れを使った方が良いのですが、面倒なのでひき肉にしています

ちなみに、チンゲン菜を玉ねぎに換えて、黒コショーを豆板醤に換えれば、麻婆豆腐になります。

普通に美味しいから、これでいいのだ!


男の料理ランキング

モバイルバージョンを終了