中華デジタルアンプ修理&改造(1):Lepy LP-2024A+ ボリュームのガリ解消

書斎デスクトップの『マイクロコンポ』のアンプ『Lepy LP-2024A+ボリュームのガリが出るようになってしまった。

人気のお安い『中華デジタルアンプ』、ボリュームつまみの回転が異様に軽いのに気付いていたが、やっぱり低品質の可変抵抗が付いていたか!

今までグリグリ回して、ごまかしながら使っていたんだが、この『Aカーブ可変抵抗』を交換できないだろうかと思いググってみたら、NFJ(ノース・フラット・ジャパン)ヤフーショップで、お安く売っていたのでポチった訳です。

5個で250円

ボリューム抵抗 17mmタイプ 2連 Aカーブ20kΩ 6mmローレット軸 5個セット

そのうえ、期間限定の500円引きクーポンがあったので、『ここで買わなきゃ損!』と思ってしまい、右手の人差し指が軽快に動いてしまった。

実は交換作業は、2月13日のポータブルCDプレーヤーのガリ修理の前に、完了していた。

ハンダコデを使って、可変抵抗を交換しました。

このアンプは、オペアンプがソケットに差し込み式となっており、別のオペアンプ(400円~3500円、更に30000円の超高級品)に差し替えることで、グレードアップさせることができるのだ。

オペアンプも交換してみたいな~‼

この時は、唾を飲んで、我慢していたのでした。。。。。

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