マイクロコンポ修理(2):CDの音飛び解消法は?

書斎のデスクトップのマイクロコンポとして使っている

年代物の 日本製 ポータブルCDプレーヤー『Panasonic SL-S130』

これが時々音飛びしてたんですが、ダマしダマし使ってきたけど、どうにか修理できないかと思いググってみました。

するとYoutubeチャンネル登録済『コジコジのオタク文化 情報局』がトップに出ました。

このちっちゃな可変抵抗みたいなヤツが回せるんです

右に回すと、出力UPするらしいです。

その通りに、5~10度くらい右に回して、カバーを元に戻して、CD-Rを再生したら、音飛びしなくなったような気がする。

こればっかりは、長く使い続けないと、本当に改善したかわかりませんが。

コジコジさん、ありがとう!

CD-Rを聴いていたら、また音飛びしていた。

もう少し出力UPさせてみるか?

【2/15追記】一夜明けて、再調整し、10~15度くらい時計の向きに回して、昨夜音飛びしていたCD-Rの1曲目~3曲目を再生し、問題なく再生されることを確認。

やったぜー!

【2/18追記】まだ少し、1秒未満の音滑りが見られたので、再度調整しました。

今度こそ決められるかな?

7,8度回した辺りでは、レーザーが強すぎるのか『no disc』と表示される。

5度ほどにするとディスクを認識し、正常に再生される。

音滑りも発生しなく、良い音を鳴らしてくれる。

これにて修理完了❣

それからついでに、ボリュームのガリ止めに、昔ながらのグリース隙間に塗り込んでやりました。

以前、スプレーグリースを吹き付けたんだけど、またガリが出始めていたので、、、

過去の記事 ==> マイクロコンポ修理(1):ガリ止めにグリースアップしたよ

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