剣の道(6):久々に剣道の稽古に行ったら、3月6日は段位審査!! とのメッセージが、、、

子供のころ、幼稚園から小2まで3年間道場に通い、中学2~3年間は部活で、何となく剣道をやってきた。

私は、わりと反射神経は良い方で、走るのも早かったことが幸いしたのか、試合慣れはしてないが、部内試合では上位にいた。でも大会などでは全然歯が立たないレベル。

下記にある稽古法なども、呼び名を全く知らなかった。

打ち込み稽古
元立ち(主に上級者)が隙を作り、掛かり手(下級者)がそれに合わせて適当な技を行う

掛かり稽古
掛かり手が一方的に攻める。元立ちはあまり隙を作らない

地稽古
お互いに対等な立場として攻め合う

今年は、コロナなどの影響もあり、キャンツーの準備などもあり、稽古に行ってなかった。

今日と明日は、今年の稽古納めなので、久々に末っ子と一緒に稽古に参加してきた。

稽古に使ってる体育館は、うちの子供たちが通っていた小学校の体育館なので、自宅の目と鼻の先、歩いて3分程なのだ。

来年になると、コロナ対策で3週目からいつもの体育館が使えなくなってしまうので、稽古納めの2日間と稽古始めの2日間は、参加しようと心に決めていた。

すると稽古中に、剣友会部長(持ち回りで毎年小学校6年生を持つ保護者が部長をやることになっている)から剣道段位審査会の日程が、LINEにメッセージが送られてきていました。

全然稽古に行ってないけど、2段を取っておきたい!

2021年3月(53歳)に2段を取れたら、2023年3月(55歳)に3段の審査を受けられる。

2026年(58歳)に4段、2030年(62歳)に5段、2035年(67歳)に6段、あくまでもストレートに行けばである。

3段までは、問題なく取れると思う。

4段、5段は、ちょっと頑張れば取れるだろう。

6段は、かなり本気を出してのぞめば、、、

7段(2041年、73歳)になると、境地に達することができれば、夢ではないかな?

『捕らぬ狸の皮算用』はこれくらいにして、コツコツ頑張ろう!

1年半まえにも、同じようなことを言っていたようだぞw

剣の道(4):来年初春の2段審査に向けて頑張ろう! 少しずつ、、、

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