娘の大学受験(13):神様は、甘くはなかった。でも、やさしかったのかな?

神様は、甘くない

一昨日は、某有名国立大学の合格発表だった。

発表時間の30分前から、すぐ見れるようにと、大学ホームページのニュース一覧を開いて準備していた。

発表予定時間の直前、アクセス集中のためか、再表示に時間がかかった。

予定時刻になり、何度か再表示を繰り返し、ニュース一覧に合格発表の記事が掲載された。

その記事を開くと、合格番号はPDFファイルで公開されていた。

結果、娘の受験番号の前後の番号は記載されていたのだが、残念、、、、、

しょうがないな、後期の合格発表に期待しよう!

考えてみると「神棚、仏壇、イエス様」に、お祈りしてなかったな、親として失格だ!

今日からは、気持ちを改めて、お祈りしよう!

いいアパートを確保

その翌日、昨日は、娘と二人で、東京都武蔵野市へ、目星を付けていたアパートの見学に行ってきた。

一昨日の合格発表のあと、『先日入学金を収めた「私大」近くのアパートを確保しろ!』と看守から召集命令がかかった。

その日の夕方に、私はセカンドハウスへ行き、娘はスマホ、私はパソコンを駆使して、看守がLINEで送ってきた『スモッカ』(空室アパート紹介サイト)で物件を探し、良さげな物件を2つに絞り、見学を申し込んだ。

すると即座に、Eメール、携帯電話に連絡があり、その1社をLINE登録したら、とんとん拍子に話が進捗していった。

この不動産会社のレスポンスは、半端ではなかった。電話対応もとても印象が良い、的を射た的確な返答など、営業マンの頭の切れが良いぞ。そして、翌日に見学する予約がとれた。

LINEでのやりとりは、半端なく意思疎通のレスポンスが良く、他社からも連絡はあった。しかし、ネットを駆使し、ツールを最大限に活用できてる営業マンには、他社ではかなわないなと強く感じた。

これから成長する企業、利益を伸ばす営業マンは、インターネットネットを最大限に活用できることが、絶対条件になっているんだな、いまの世の中は、と感心しているオヤジであった。

吹き抜けアパート

昨日は、前日に予約がとれたアパートを見学した。第一印象「洗濯機もついてて、広くて明るく、開放的で閉鎖感が無く、楽しそう!」、娘も同様に気に入り、即決してきた。

このアパートは、前日には4部屋空きがあったのに、最後の空き室となっていた。ここで決めなければ、すぐなくなる。見学して、即決定。看守の許可を得ていたからね。

このイメージ画像は1階の角部屋で、今回見学し申し込んだのは、2階の中部屋。ロフトには朝日が入る東側に窓が付いている。さらにロフトが広く、3~4畳程あり、3~4人が寝れる広さがある。ロフトと言うより2階吹き抜けという感じで、とっても開放感があり、住むのが楽しく思える物件だ。

東京の下町で、車は不便

私が大学生のころは、自転車とバイクを乗り回していた。アルバイトでは、軽自動車で食材の配達をするのに、社長に教わった抜け道バリバリで、仕事をしていた。

都内を車で抜けるのは久しぶりだった。娘と二人で不動産屋に行くのには、電車より車がいいと考えたのだが、結果、非常に高くついた。時間も半端でなかった。

土日は、都内の下道は、すいているだろうと高をくくっていたら、1時間の移動距離が15km~20km、目的地に着いたのは予定時刻の2時間遅れとなってしまった。

首都高の料金をケチったら、とんでもなく時間がかかってしまった。帰りは、行きの失敗を反省し、最大限に高速道路を使おうとした。しかし、ナビ任せで首都高に入って安心していたら、ナビにだまされて、出口へと導かれてしまったのだ。再度、首都高に入ったら、料金900円が二重にかかるため、それは切り詰めたい。土曜日の夜の都内下道は、絶対にすいている自信があった。その読みは、当たった。国道20号線を湾岸道路に向かい突っ切ってみると、湾岸道路もすいていた。首都高より30分余計に時間がかかったけど、そのくらいは誤差の範囲だ。湾岸市川ICから高速に入り、無事にセカンドハウスへ、娘を下ろし、看守にも状況を報告してから帰宅した。

午前中に病院、薬局、午後からずうっと車の運転で、クタクタになった。

でも、大仕事を一つ終わらせ、一安心!

次は、国立大の発表までの2週間、神様と仏様にお参りして、娘の合格を祈願しないと、、、

モバイルバージョンを終了