認知症への対策(6):家族信託の基本事例を我が家向けにリメイク『いざとなったら旧居宅・別宅売却』

久々の記事投稿になった。

基本事例の「いざとなったら居宅売却」のスキーム図と信託契約書を、我が家向けにリメイクして姉と連絡をとりつつ、修正作業をしていたのだ。

仕様は、次の通り
1.旧居宅(両親が以前に住んでいた家)➡私に登記移転、管理・売却➡母の療養費
2.別宅(祖父母が住んでいた家)➡姉に登記移転、管理・売却➡母の療養費
3.畑地(祖父母から受け継いだ畑)➡姉に登記移転、管理➡できればそのまま所有

家族信託の事例(いざとなったら旧居宅・別宅売却)妻編.pdf

家族信託の事例(いざとなったら旧居宅・別宅売却)妻編.xlsx

まだ、あくまで「たたき台」の段階なので、関係者で詳細を打ち合わせ修正したうえで、公証役場に相談に行き、契約書を作り込んでいくことになる。

相続って、大変だな!

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