剣の道(5):木刀に色をつけてみたら、まるで高級イスノキのようだ!

今日の成果は、結構いけてると思う。

JBL Control1 Xtreme スピーカーに、自作エッジで修理が完成した。

自作エッジ作りで液体ゴムが乾燥するまでの時間、または接着剤が硬化するまでの時間に、木刀を磨いて、着色してみた。

完成品!

作業前

この木刀は、妻がゴミ捨て場から拾ってきたもの。柄に布が巻かれてたのだが、それを剥がして、磨いて、武道具屋に持って行って剣道に使えるか聞いたら、使えそうなのでツバを付けてもらったのだ。磨いても落ちないキズがあり、貧乏くさくて気になってたのだ。

そこで、この機会に耐水ペーパー(水をつけても使えるサンドペーパー)#60、#120、#240、#600、#1000の順番に、粗目から徐々に細目にして、キズを削って磨きこんだ。

ネオステインのオーク色(100均木箱スピーカーの塗装に使った着色剤)をしみ込ませて(3度塗り)、更に布で磨いて完成!

この色と光沢は、まるで高級イスノキの木刀のように、美しい!

でも、使ってるうちに、色が剥げてくるんだろうな。

剥げたら、また塗ればいいじゃないか!

カッコいい木刀で剣道型を練習すれば、気持ちもシャキッとなって、モチベーションも上がる!

やっぱり、外見も重要だよな!

PS. 赤樫は普通の木刀の材質で、高級な木刀は、イスノキや黒檀だそうだ。

更に調べたら、スヌケの木刀が、更に高級なのだそうだ! そっちの色の方が似てる。


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