空き家の活用(5):北海道の古民家を民泊にすることは難しい!

自宅で家事する者が、片道2~3万円の交通費(まる1日)の遠隔の地で民泊を実現することは現実的でないことがわかりました。

確かに別荘地としては、とても魅力的ですが、時間やコストをつぎ込むことは現実的ではありません。

田舎暮らしを体験できる民泊としては、足(クルマなど)を整備する必要があります。

その地に腰を落ちつけて、観光や町おこしなどの事業に取り組むつもりでやる必要があり、片手間や趣味でできるものではないと思いました。

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