D-77Xスピーカー修理(8): 吸音材

DIY作業に向けて天気予報を見てみると

この先 10日間のうち 8日間は、雨の予報になっていました。

少しずつ スピーカーD-77X のデッドニングを進めようかなと、また考え直しました。

バスレフスピーカーのデッドニング(吸音材の量)について調べてみると

あまり吸音材を入れなくても良さそうです。

エンクロージャー内部(スピーカーの中)の定在波の共鳴を防ぐために

対面する面の片側に吸音材を入れれば良いそうです。

【外部の参考資料】
・手作りスピーカー屋
・8cmフルレンジユニットでバスレフスピーカーを作ってみた【FF85WK】
・ONTOMO Shop Blog

厚さ1cm、幅90cmのニードルフェルトを6Mも買ってしまいました。

IMG_2105.jpg

6M のニードルフェルト

実際に使用するフェルトは、多くても1.5M程です。

必要数の4倍も買ってしまった!

使う分を切りそろえて、残りを3階ロフト(屋根裏倉庫)に隠しておきました。

妻にばれたら、火に油を注ぐようなものですから、、、

フェルトを貼る場所は、底面、後面、

ダクト&ツイーター&スコーカーのある部屋の天井と左右側面 です。

それと、スコーカー後ろのカップの内側に、スポンジ吸音材 を貼り付けようと思います。

雨の日に、他の作業をしつつ、少しずつ進めていこうと考えてます。

≪  【 D-77Xスピーカー修理 】シリーズ   ≫

D-77Xスピーカー修理(9): 吸音材(D-V7の豹変から学ぶ)
D-77Xスピーカー修理(8): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(7): 内部配線をベルデンに交換
D-77Xスピーカー修理(6): 内部配線をベルデンに交換
D-77Xスピーカー修理(5): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(4): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(3): 自作エッジの張り替え+α
D-77Xスピーカー修理(2): 自作エッジの作り方と張り替え
D-77Xスピーカー修理(1): 自作エッジの作り方と張り替え

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