D-77Xスピーカー修理(4): 吸音材

先日、ONKYO D-77X の内部配線をベルデンに交換することに決めました。

D-77Xは、重量34kg、ウーファーは おそらく10kg以上ありそうです。

メチャメチャ重い!

中をいじるついでにデッドニング(吸音材:ニードルフェルトを増量)

することを考えています。

標準で厚さ2~3cmのニードルフェルトが入ってましたが

隙間だらけで、後ろのバスレフポートから出る重低音の濁りになってるような

気がしてなりません。

また、スコーカーの後部は、プラ製のビーカーのようなカバーで覆われ

ウーファーの出音から分離されているのですが、吸音材が何も入ってないので

中音と低音の濁りにつながるのでは? と疑問です。

そこで、ニードルフェルトと吸音マットを入れようと考え、ヤフオク!で購入しました。

ネットで調査しても、そこが一番安かったもので

そのショップでは、なんと送料が、法人700円 に対し 個人1800円! これは納得いきません。

ということで、私は、法人「マルチクリエイティブ」と名乗ることになりました。

早く改良後の音が聴きたい!

≪  【 D-77Xスピーカー修理 】シリーズ   ≫

D-77Xスピーカー修理(9): 吸音材(D-V7の豹変から学ぶ)
D-77Xスピーカー修理(8): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(7): 内部配線をベルデンに交換
D-77Xスピーカー修理(6): 内部配線をベルデンに交換
D-77Xスピーカー修理(5): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(4): 吸音材
D-77Xスピーカー修理(3): 自作エッジの張り替え+α
D-77Xスピーカー修理(2): 自作エッジの作り方と張り替え
D-77Xスピーカー修理(1): 自作エッジの作り方と張り替え

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